キャンプで飲むワイン、どう選ぶ?
長かった夏が過ぎ去って気温も下がり、過ごしやすくなった秋の始まりの休日。家族でキャンプに行ってきました。
お昼に合わせてキャンプ場へ。まずは腹ごしらえから。
持ってきたおにぎりとカップラーメンでお昼ご飯。
テントを立てて、寝床を整えて。
準備ができたら、遊んだり読書したりビール飲んだり。それぞれの時間を楽しみました。
それからみんなで夕食の準備を。
お肉を焼いたり、ピザを焼いたり。
とにかく外で食べるご飯は何を食べても美味しいです 笑
キャンプに持って行ったワイン
美味しいものや自然の中でのゆったりした時間を満喫したキャンプでしたが、キャンプの時のお酒は、始めにビールで乾杯してその次にワインを飲むというのが大体の流れ。持っていくのはいつも1〜2本です。
ちなみに今回は、こちらのワインを持って行きました。
完熟した桃のような香りとスッキリと透明感のある味わいのニューヨーク生まれの白ワイン。
しっかりとした果実味があるのに軽やかでスルスルと飲みやすくて。外で飲んだら気持ちがいいだろうな〜と、今回のワインに選びました。
キャンプワインを選ぶポイント
毎回持っていくワインはその時の気分だったり、飲みたいものだったりと様々なのですが、ただ一つポイントにしているのがこちら↓
キャップの部分です。
キャンプには、キャップの部分がスクリューキャップになっているワインを持って行くようにしています。
その理由は、横にひねるだけで簡単に開栓できるので、ワインの栓を開ける専用の器具(ワインオープナー)がなくても大丈夫だから。(たくさんの荷物になってしまうキャンプでは、荷物はできるだけ減らしたい。)
そして、開栓したあとも蓋をして置いておけるのも大きなポイント。(子どももいたり、バタバタと食べたり動いたりしている中で、保管にはあまり気をつかったりできない。)
また、もし飲みきれずに残ったとしても、栓をしておけば保管できるという利点もあります。
今回は飲み切ったので持って帰ることはしませんでしたが 笑、楽しむためにはこういった点も何気に大事なポイントなのです。
キャンプにピクニックにバーベキューに。外で過ごすには最高の季節。アウトドアでのワイン、ぜひ楽しんでみてくださいね。
今日のワイン
完熟した桃のような香りが印象的な、透明感のあるスッキリとした味わいの白ワイン。スルスルと身体に入ってくる軽やかな味わいなので、あまりワインを飲みなれていない方にもオススメ。
青いボトルとサーモンのラベルもユニークで、味わいもデザインも一度出会ったら忘れられない、インパクトのあるワインです。
【information】
[生産国/アメリカ(ニューヨーク州・フィンガーレイクス)、生産者/ドクター・コンスタンティン・フランク・ヴィニフェラ・ワイン・セラーズ、 ぶどう品種:リースリング、ヴィンテージ/2021、タイプ/白]
みたてワインについて
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