テーブル記録番外編「宮古島で出会ったおいしいもの」

日常のごはんを残すテーブル記録。今週は番外編で旅先でのごはん記録。宮古島でいただいた美味しいもの、訪ねたお店をご紹介します。
「島ごはん あったかや」でいただくやさしい地元ごはん
宮古島を訪問し、初日の夜は観光客の方に人気の「あったかや」さんへ。

こちらのお店は、雑誌LEEの100人隊として一緒に活動していて宮古島を何度も旅している同期に教えてもらいました。お店構えからあったかい雰囲気が伝わってきて、初めてなのにホッとする感じ。
黒板にずらりと書かれたおすすめのお料理から食べたいものを選んでいただきましたが、まずは宮古島のマグロのたたき。海ぶどうが添えられているのにテンションが上がる〜^ ^

ポテトサラダを頼んだら、紫色でびっくり!甘くて食感も良くて美味しかったです。

絶対食べたかったフーチャンプルーはみんな大好き。お皿はすぐに空っぽに 笑

土鍋で炊いてくれるご飯はなぜこんなにも魅力的なのでしょうか。素材違いでいろいろな種類がありましたが、一番気になったタコ飯を注文。

どーんと土鍋で運んでくれたのに食べたい気持ちが勝って写真を撮り損ねました。汗。。他にも撮るの忘れて食べてしまったものもたくさんありましたが、全て美味しくいただきました。
お店の方もとってもフレンドリーで、終始お客さんで賑わって穏やかな空気が漂っていた「あったかや」さん。移動と初めての旅先で疲れも少しあった中、やさしいお料理にほっこり心が和みました。

ありがとうございました!
「居酒屋 南樂」で味わうザ・宮古島
そして翌日は、宮古島へ旅するきっかけとなったご家族と一緒にお食事へ。宮古島らしい料理が食べたい、という我が家のリクエストに選んでくださったお店「南樂」さんに伺いました。宮古島出身のオーナーさんが営むお店は、観光客はもちろん地元の方にもとても人気のようです。
まずいただいたのが、島野菜の白和え。シャキシャキの島野菜とお豆腐の相性がとっても良くてめちゃくちゃ美味しい!

そしてここでもいただきました、たっぷりの海ぶどう。プチプチ食感がたまらない!

タコのカルパッチョに(メニュー名は定かではありません。ごめんなさい。)

お店の名物、ねこまんま!

宮古島ならではの美味しいものがどんどん出てきて大興奮。こういう時は詳しい人に頼るのが一番。頼んでくれたものをひたすら食べて楽しみます。
宮古島を知り尽くしたオーナーの腕と食べる人への思いやりが詰まった男気を感じるお料理の数々。しっかりと噛み締めながら味わいました。

どうもありがとうございました!
「フィッシュタヴェルナサンボ」で楽しむ宮古島の魚と野菜とナチュラルワイン
そして3日目の夜に伺ったのは、私たちが宮古島に行くきっかけをいただいたご夫婦が営むレストラン「フィッシュタヴェルナサンボ」さん。
昨年ご家族で私たちのお店・sizentoに来てくださったことがご縁で決めた宮古島行き。お店に伺えるこの日をとても楽しみにしていました。

まずいただいたのはスープ。

お魚とお野菜盛りだくさんの前菜に

宮古島の豊かなお魚を感じるカルパッチョ。

豊富すぎるお魚の種類に私の理解が追いつきません!!
続いて、地魚のフリットに

熟成魚のアクアパッツア。

そしてその旨みたっぷりのお出汁でいただくパスタ。

ワインももちろんいただきました。


写真は頂いたお料理の一部ですが、いただいたお料理や体験は私にとって全てが初めてでした。
シェフ自ら海に潜り突いた魚に丁寧に手が施された、やさしい野生の味がするお料理の数々。食材への愛情と自然への敬意を感じずにはいられません。
良い意味で荒っぽくて飾り気がなく、お魚本来の味や食感、塩や磯の香りがしていくつもの海の要素が重なり合って口の中で広がって。これが宮古島の海なんだなと想像が膨らんでいく。
こんなことをお料理から感じたのは初めてで、新しい料理と出会ったような、扉が開いたような。出てくるお料理全て、夢中で頬張りました。

素晴らしいお料理、そして楽しい時間をありがとうございました!

宮古島で出会った美味しいものの記録。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました☺︎
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