好きということに自信をもたなくては

大学時代はラクロス部。(遠い昔の話で凝縮でです。。)練習は週5、結構本気の体育会系。

大学にまで行ってなぜ?と聞かれることは度々あったものの(せっかく自由な時間があるのにクラブに時間を取られていいのかと言う意味)、それまで頑張ったと言える経験がなかったことが、あえて本気のクラブを選んだ理由。

想像していた以上に多くの時間を費やすことになったけれど、とても充実していた。

でも時々、バイトだったり旅行だったり、自分とは異なる時間の使い方をしている友人を見ては、本当にこれでいいのかな、と思うことも。

タイトルの一言は、そんな時に目に止まった言葉。

この言葉に背中を押されながら、4年間ラクロス一色。好きなことに打ち込んだ時間に心残りは一切なく、とても満足している。

それからあっという間に時間経ち、そんな青春時代も今は昔。けれど、悩みや迷いには大人になった今も変わらず付きまとわれている。

仕事のことに働き方に、少し先の将来のことや日々発生する細々とした選択肢に。些細なことから大きなことまで、日々心は揺れ動く。

けれど全てに正解などなく、誰かが導いてくれるはずもなく、できるのは自分を信じること。

悩んでも迷っても、自分の奥底にあるものはそう簡単に変わることはない。

「好きということに自信を持たなくては」

今もこの言葉を思い出しては、時々自分に喝を入れる。

普通はこう、という一般論や意見にとらわれず好きなワインを届けるため。そして自分自身に正直であるために、決めたことを信じて歩んでいく。

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