カベルネフランへの憧れ

好きなものには惹かれる理由は様々。だけどこのワインには私の「こうありたい」が詰まっている。

カベルネフランへの憧れ

目立つわけではないけれど、感じる華やかさ。味わいはしっかりとしているのにタンニンは控えめ。上品で涼しげな果実の感じがすーっと心に入り込み、何度か飲んでいるうちに好きになった。

頻繁に見かける葡萄ではないこと。また他の葡萄とブレンドされることが多いため、単一(ひとつの葡萄100%で作られていること)でお目にかかることが少ない。

だからというのもあるのだけれど、見つけると思わず手に取ってしまうのがカベルネフラン。

存在感はありつつ控えめでクール。

そんなワインを手にして思うのは、自分がどうありたいのか。

程よく力が抜けた金曜の夜、好きなワインを飲みつつそんなことをぼんやりと考えてみるのも楽しみな時間だったりする。

今日のワイン

先日の「ワインのはじめかた」でもご紹介しました

クロ ゴドー シノン ルージュ

華やかさとクールさを併せ持つ赤。穏やかで静かな時間に飲みたいワインです。

葡萄/カベルネフラン100%

産地/フランス(ヴァル ド ロワール)

ヴィンテージ/2023

生産者/ドメーヌ デ クロ ゴドー

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