レモンのパスタとジャムとアンメット。/2月後半のテーブル記録

久しぶりのテーブル記録。食べたものと作るもの、美味しいものと時間で自分という人間ができているのだと感じた2月の終わり。
金柑のコンポート
大好きな金柑を産直で見つけた日、嬉しくて迷わずコンポートに。
種がない品種だと聞いていたのにカットしたら種があったので一つ一つ種を取り除く。この一手間が食べた時に違ってくるので欠かせない。

ぷっくりと甘いコンポートの出来上がり。

そのまま食べたりトーストにのせたり、グラノーラと食べたりロールケーキにしたり。いろいろ楽しんだのだけどまだ食べたいので追加でつくろう。
金柑と阿波晩茶のロールケーキ
お茶のお菓子が大好きで見ていた本にあった「金柑とほうじ茶のロールケーキ」に一目惚れ。せっかくなら!と去年の夏に作った阿波晩茶の茶葉を使って作ってみた。

生地も思っていたより綺麗に焼けたし、ホイップをケチらずしっかりと塗って巻いたのが良かった気がする。ということでここに記録しておく。
詳しくはLEEのブログに書いたので、よろしければ。
レモンパスタ
親戚から今年もたくさんのレモンをいただく。知っている人にいろいろとお裾分けしてもまだあるたくさんのレモン。何を作ろうかな〜と思っていた時に見つけたのがレモンパスタ。
茹でたパスタをボウルでオリーブオイルとレモン果汁とチーズであえるという手順にそれでいいんだ!という衝撃。

レモンの酸っぱさが体に染みる。でもレモンの香りってどうしてこんなにも心を鷲掴みにするのだろう。レモンにしかない魅力と存在感を今年も感じることができたことに感謝。レシピは栗原はるみさんのサイトから。
まかないボロネーゼ
パスタが好きになったのは間違いなく夫のおかげ。お店をオープンしてすぐの頃、まかないでよく食べていたのがパスタ。毎日のように食べていたのに具材やソースによって全く違うものになるから飽きることは全くなかった。
最近はめっきり回数が減ってしまったけれど、時々食べるパスタが嬉しい。

この日はみんな大好きボロネーゼ。大好きな菜の花が良いアクセントになってたまらない。どうしたらこんなものが作れるのだろうか。これが作れるようになるとは到底思えないけれど、それでいい。きっとそうだ。
レモンジャム
レモンを使いたくて作ったジャム。

細かくカットしてから、砂糖とあえて水分が滲み出るまでしばらく待つ。

弱火で煮てできあがり。

のはずが、皮の部分が柔らかくならなくてすごい歯応え。煮詰めたところで柔らかくはならないなと判断しここで断念。
いくつかのレシピを見て、ほとんど捨てるところがない(種と分厚いわたの部分以外は全部使った)ことと手順が簡単だなと感じてやってみたのだけど、やっぱりなという感じ。これで大丈夫なのかなと気になっていたのに、簡単にできるという理由で進めてしまったから。
もっと完熟の柔らかいレモンなら良かったのかもしれないのでレシピだけの問題ではないのだけれど、簡単とかラクという裏には必ず何かがある。もう一度肝に銘じなければ。
ただ少量のレモンでやっていたことがまだ救いだったので良しとする。そして違うレシピでチャレンジして、今回のはドリンク用にしておこう。

いただいたロミユニさんのレモンのジャムでお口直ししたら、とても美味しい。まあ、こういう日だってあるもんだ。笑
アンメットを再び。
久しぶりに見たくなったアンメットをしばらく見ている。今回は好きなシーンを何度も見返したりしながらじっくりと。好きな要素はいろいろ、本当にいろいろあるのだけれど、何よりも純粋にストーリーが好き。そしてたくさんの言葉に立ち止まり、考えさせられ、勇気をもらう。
特に心に響いたのは第5話で杉咲花さんが演じるミヤビが、執刀医としてのぞんだ手術を終えたシーン。「この景色を覚えておいてください」と三瓶先生から言われたところにグッとくる。
そしてこの言葉。

一人じゃない。だから、自分だけで完璧である必要はない。
今の自分にとても大切な言葉。だからここに残しておく。









